わたしは偉そうに、
「球速が効率的に上がる」
「ノーコン病を解決出来る」
何て言っていますが・・・
正直に告白すると、わたしこそ球速を上げながらコントロールもアップさせる方法に悩んでいました。
わたしが初めてマウンドに上がった、あの時が・・・悲劇の始まりでした。
「チームでピッチャーをやることになり、公式戦でマウンドに立ったのです」
それはもうわたしが一番やりたかったピッチャーと言うポジションなので
嬉しくてたまりませんでした。
バッターを打ち取りたい！
自分のストレートを空振りさせたい！
わたしは力いっぱいボールを投げました。
しかし実際は・・・
「ストライクが入らない・・・」
わたしはフォアボール連発・・・
たまに入ったストライクは棒球になり簡単にヒットを打たれる。
頭の中が真っ白になり、気がつけば大量失点。
わたしはマウンド上で悔し涙を流していました。
その試合の後からあらゆる本や教材を見て練習を重ねました。
しかし、
効果は表れず、試合ではフォアボール、フォアボール、ヒット
そしてまたフォアボール・・・
わたしはいつしかマウンドに上がるのが怖くなってしまいました。
「ストライクを取るのってこんなに難しいものなの？
一体どうすればいいの？誰か教えて・・・」
そしてそれから・・・実は、状況は１８０度変わり、
わたしは自由自在にボールをコントロールする事ができたのです。
何故、ノーコン病の投手が、エースへと一変したのか？
それはね・・・わたしがある法則を知り、それを伝えただけなのです。
わたしは、３６５日狂ったようにピッチングフォームを研究しました。
寝る時間も忘れてしまう程、考えて考えて考え抜く日々・・・
そうして試行錯誤の末、発見した「投球は下半身からの法則」です。
その法則を使っただけなのです。
「法則を使っただけって、そんな簡単に言うけど・・・」
もしかすると、そう言いたくなるかもしれませんね。
しかしわたしは、その法則を使い、あっという間にフォアボール連発の悩みを解決し、
試合で勝てない投手を一変させただけなのです。
そして実際に、数え切れない方の投球フォームの悩みを、
その法則により一変させてきました。
更に、この素晴らしい法則を広めようと、わたしの治療院で
その法則を使ったトレーニング・メニューを児童・生徒たちに
作成しています。
効果の高いトレーニング・メニューは、親御さんからも喜ばれ、
ケガをしにくくなったと高い評価を受けています。
その投球は下半身からの法則、全てを貴方にお伝えします。
何故なら・・・貴方もきっと、
「ピッチャーってこんなに難しいの？」
「コントロールをよくしたい！でも、どうしていいか解らない。」
「あのチームのピッチャー、いい球投げるよな と言われたい。」
と、とてもがんばっていらっしゃったと思います。
わたしもそうでしたので、そのお気持ちよく解ります。
そしていろいろ悩んで、ピッチャーについていろいろな本やサイト等で勉強したと思います。
だからこそ、貴方に、投球フォームが一変する法則を全てお伝えします。
だってね・・・練習は人一倍しているのにいつまでたっても
補欠のノーコンピッチャー何て、悲しいじゃないですか。
自分のイメージとおりのボールを投げられるようなって、カッコよく変わりたいじゃないですか。
「キャッチャーの要求した所へ正確無比にボールを投げ込むことが出来る。」
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これはもう最高の一言です。キャッチャーのミットが動かないんですから。
それを貴方にも実感していただきます。
それがこのＨＰの目的です。
「それが目的って言っても、わたしには無理ですよ。
才能はないし、基礎体力もないですし・・・」
そうですね、そう思うのも無理は御座いません。
でもね、それは練習方法を以下のように考えているからじゃないでしょうか？
確かに、「才能がなければ、」「身体能力が高くないと・・・」って、
普通ならそう考えますよね。
でもね・・・実は、
狙った所にボールを投げること。バッターから空振りを取ることって、
そんなに悩むようなことではなかったんです。
そもそも才能があるとか無い何て、まったく関係ないのです。
例えば球速ですが、正しいトレーニングをすれば誰でも球速120㎞以上のボールを
投げることは出来るのです。
これはトレーナーとして様々な選手を見てきたわたしの結論です。
高校生の投手を見て下さい。
今や120㎞のボールは殆どの選手が投げていますね。
だから、貴方が自分に才能が無い何て思わ無くて全然いいんです。
「どんなに速いボールが投げられても
一球しか投げられないのであれば意味が御座いません」
ピッチングの能力を上げるには、貴方の最高の一球の再現性を高めればいいだけですから。
ここ重要なので繰り返します。
ピッチングの能力を上げるには、貴方の最高の一球の再現性を高めればいいだけですから。
つまり・・・
同じ投球フォームでどれ程投げ込むことが出来るか。
その再現性の高め方さえ知ってしまえば良いだけなんですから。
その方法さえ知ってしまえば、貴方のピッチングが劇的に変わるの何て
実現出来ることなんです。
良い練習法や指導法何て、周りを見渡しても、
そうめったにあるものでは御座いません。
そして、自分がこうだと思い込んだ方法で練習しても、まったく上達しない・・・
だから、野球は才能がないと上手くならないんだって諦めてしまう。
自分を納得させられる最も都合の良い言い訳ですからね。